居候と三人で「野島作品でどれだけ笑える科白があるのか調べてみようぜ」となり、見事に笑い死にしかけました。
ちょっと野島先生……!(腹を痙攣させながら必死に声あげて)

えっと、とにかく一番笑ったのは「プライド」でのタニショ(カミングアウツですが私はタニショがかなり好きです。変態臭いところとか、変態臭いところとか、変/以下略)の科白です。
不安になったヒロインに向かって励ましの一言。
ヒロインの名前=夏子(か、夏…どっちだっけ…?)
主役(キム様の名前)=ハル

「大丈夫だよ、だって春と夏は繋がってるんだから。」

ばんなそかな!

続いて「ゴウルデンボウル」より。

明らかにキスの証拠写真を見せられた浮気調査を探偵に依頼した旦那さんの一言。

「逆さ睫毛でも取ってるんじゃないの?」

なんたる!

では最後に、皆さん。(誰も居ないところでグラス片手に)
御唱和下さい。

「お前は俺を好きになる。メイビー。」

ちょっと自信が無かった、マザコンのハルくんでした。
(今日のワンコ風に)

野島ドラマの何が苦手って雰囲気が苦手です。
恥ずかしい!
やたらとセピア!
やたらとノスタルジック。

「ほくろ見つけたぞ〜」という大沢たかおにも笑いましたよ。
あそこは笑うべきでしょう?
もうあの人、奥さんじゃなくてホクロが好きなんだと思う。